ルール of 草アジ公式HP

草アジ 競技会ルール

はじめに

アジリティのルールについて少しご説明します
通常のアジリティはFCIのレギュレーションに準拠して行われます。JKC等の大会もFCIのルールに準拠しています。『草アジ』や『初アジ』も基本的にはFCIのルールに基づいていますが、皆さんに競技を楽しんで頂くためにオリジナルのローカルルールがいくつかあります。これらを含めて少しご説明します。 JKC等の大会に参加される時は、当然ローカルルールは適用されませんのでご注意下さい。 尚、この内容につきましては、作成日現在のバージョン.とご理解下さい。誤りや、改定があった場合には順次 Ver.をあげていきます。

1.順位の決定方法

順位の決定方法

アジリティの順位は減点の少ない成績が上位 になります。

減点には
*コース内におけるミス(失敗)や拒絶による減点(=コース減点)
*標準タイムをオーバーした場合の減点(=タイム減点)があります。
ミスや 拒絶は一度行うごとに5ポイントの減点になります。
タイム減点は標準タイムを1秒越えるごとに1ポイント減点となります。(この時タイムは少数第2位 まで計測されます)
  標準タイム内にノーミスでゴールすることをクリーンランもしくはパーフェクトランと言います。本来、完走もクリーンランやパーフェクトランと同じ意味だと思うのですが、失格にならずにゴールまでたどりつくことを完走という場合が多いようです。
 減点が0の場合は、走行タイムの早い順に順位がつけられます。また減点が5とか10など同点の場合はまずコース減点が少ないチームが上位 となります。そして次にその中でタイムの早い順となります。従って走行タイムが標準タイムよりいくら早くても、1ミスをしてしまうと、ノーミスで標準タイムを5秒以内のオーバーのチームより下位 になります。
 より速くそしてより正確にということですね。まずはクリーンランを目指して下さい。

2.「標準タイム」

「標準タイム」の設定」

標準タイムはコース全長と旋回スピードによって決定されます。
たとえばコース全長が120mで旋回スピードを3.0m/sに設定すると、標準タイムは40秒となります。この時この2倍のリミットタイムが設定され、このタイムを越えると失格となります。
 草アジでは、当日の出走数にもよりますが、犬がやる気のあるかぎり続けて頂いて結構です。進行上やむおえない場合は、標準タイム×2をリミットタイムとさせて頂きます。
標準タイム算出の基となる旋回スピードはコースとレベルにあわせて設定します。
各競技の旋回スピードの目安は以下の通 りです。(あくまで目安であり、当日のコース設定によって主催者が決定します)

  • 種目別の旋回スピード(ミニは+3秒)
    • BーOP ・・・2.3~2.5m/s
    • JーOP ・・・3.5~3.8m/s
    • AGーOP・・・ 3.2~3.5m/s
    • SーOP ・・・3.5~3.8m/s
    • JP1 ・・・3.5~4.0m/s
    • JP2 ・・・3.8~4.2m/s
    • JP3 ・・・4.0~4.5m/s
    • AG1 ・・・3.5~3.8m/s
    • AG2 ・・・3.8~4.0m/s

さて、コース全長の計りかたですが、障害の中心と中心を犬の標準的な走行路にあわせて計ります。 計測は次のような計りかたを心掛けています。ハードルはバーを外して中心を通 り、スラローム、Aフレーム、ドッグウォーク、シーソー、トンネル、ロングジャンプ は外側を、 レンガ・タイヤは中心まで行って計測を止め、反対側の壁の中心から計り始めます。ちなみに障害間の距離は5m~7mと規定されていて、草アジの場合は6mを基準にセットしますので、20個の障害を置いた時の全長は、6×19プラストンネルやウィーブ・コンタクト障害の長さということになります。

3.「ミス」と「拒絶」

「ミス」と「拒絶」

タイム以外で減点となるのは、ミス(失敗)と拒絶です
 個々の詳細は後に述べるとしてこの二つの違いは理解しておいてください。大きな違いはミスは何回しても減点されるだけですが、拒絶は3回おこなうと失格になってしまうという事です。
 拒絶というのは障害に対する拒絶です。けっしてハンドラーの指示に従わなかったり、違う障害に行ってしまうことをいうのではありません。これらはハンドリングミスであり犬自身が障害を拒絶しているわけではないからです。
 では、拒絶をとられるのはどういう場合でしょう。

  • バー等の障害の前で止まってしまう(イヤイヤをする)
  • 横を通り抜ける
  • 跳ばなければならないバーのウイングの延長線上よりも前に犬の体がでてしまう等

が拒絶です。最終的にはジャッジが拒否しているかどうかの判断をします
  草アジではオープンクラスの場合はかなりこの拒絶をあまくとります。やさしいジャッジはどうするか迷いながら一生懸命障害を越えた場合(バーの前で立ち止まってしまった場合など)に拒絶 をとらない場合もあります。ですから初心者の皆さんはとにかく犬を励ましてあげて下さい。2度レベルの競技の場合は障害の前で少しでも犬がふらつくと拒否をとられますので、正確なハンドリングが要求されます。あくまでも障害に向かった時のふらつきなので、その為のラインコントロールは拒否とはなりません。この辺はジャッジもハンドリングの知識が必要となってきます。
◎ジャッジのアクション
 ミス(失敗)・・・ジャッジは手を上げて「パー」をアクションします。
 拒絶・・・ジャッジは手を上げて「グー」をアクションします。

4.「失格」

「失格」となる場合

失格となる場合を以下に列記します

・拒絶を3回してしまった場合
・ジャッジの指示なく、犬を止めて走行をやめてしまった場合
・順番と違う障害を通過してしまった場合(障害を逆から通 過した場合も同様です=逆走)

  • ウィーブポールを横切ったり、トンネルや柔トンネルのハウスをとび越えたり、柔トンネルの布を踏んだ場合も障害を通 過したとみなされます

・犬がリンク外に出てしまった場合
・リンク内で犬が排泄行為をしてしまった場合
・ハンドラーが障害にふれた場合

  • ドッグウォークやシーソーをまたいでしまったり、柔トンネルの布を踏んだ場合もふれたと同様です
  • 草アジでは、競技に影響がない場合はミス1で続行可能ですが故意と判断された場合は失格です 障害を倒すなど、あきらかに障害を動かしてしまった場合は草アジでも残念ながら失格です。これは競技中の安全面 からということでご理解下さい

・ハンドラーが犬にふれた場合

  • 草アジでは誘導の為に故意にふれた場合は失格ですが、それ以外はバッティングとしてミス1です 草アジでは、特にウィーブポールでのバッティングはきびしくとりますのでご注意下さい 犬がハンドラーに飛びついてしまった場合も通常は失格ですが、草アジでは危険のない限り、バッティングとしてミス1とします。ちなみにミニクラスなどで犬をまたいでしまうことがありますが、これは「犬またぎ」と言われ 結構観客から拍手されることが多いようです

・物を使って誘導した場合

  • 手袋をしたままのハンドリングは禁止です。(手袋も犬によってはモチベーション(オモチャ)となるため)、帽子は落ちそうになって手で押さえるまではいいですが、手に持ってしまった場合は失格となります(手袋と同じ理由)。
  • ウエストポーチや、チョークバックなどのカバン類を見につけて走ることも禁止しています。草アジでは、あくまで次のステップの為にという考えから、事前に申告があれば何でもOKということにしています(ビギナーオープンのみ。但し減点対象。 フード等をもつ場合は、コース内に落とすことのないようご注意ください )ビギナーオープン以外では、フィールド内でフードをあげることは禁止です。走行前であっても、フィールド内でオヤツを使った場合は失格となりますのでご注意ください。
  • *禁止というのは、禁止になっていることを行った場合失格になるということです。

・犬がジャッジを攻撃した場合

  • ジャッジに対して執拗に吠えたり、噛み付いたりした場合。

・犬に対する虐待とみなされる行為やジャッジに対する侮辱行為

  • これは常識でお考えください

◎ジャッジのアクション

  • 通常はピーっと笛が吹かれます。
  • この時点で残念ながらすみやかに退場しなくてはなりません。
  • 草アジの場合はジャッジがさりげなく腕でバッテンをだします。
  • 時間が許す限り、競技を続行しゴールを目指して頂いてかまいません

5.障害別の注意点

障害別の「ミス」と「拒絶」の注意点

各障害別に注意しなければいけない「ミス」と「拒絶」について

  1. スタート
    1. ビギナーオープン以外の競技はカラー(首輪)を外さなければなりません。
    2. ジャッジの指示を待たずにスタートしてしまった場合は失格となることがありますので必ずジャッジを確認して下さい。
    3. JKCなどでは最初のバーにタイムセンサーがついている為、最初のバーを越えるとタイムが動きスタートとされることが多いですが、通 常はバーのラインをスタートラインと考えます、従ってスタートラインを越えると競技開始とみなされますのでご注意ください。(当然最初のバーをそれると拒否となります)
    4. 犬を待てさせて、1度ハンドラーが1本目のハードルより向こう側へ行き、待たせている犬のところへ1番ハードルを越えてもどった場合は、ハンドラーが1番ハードルを超えた時点からタイム測定を開始します。また、1番ハードルを超えて犬のところへ戻り、犬を触った場合はすでに競技が開始されているという観点から失格となります。
    5. マテの訓練などを競技中に行う(待てが出来なかったら何回もスタートをやりなおすことを前提に走る)場合は、競技開始前に主催者へ申告していただき、あらかじめ失格扱いとした上で走行していただきます。
  2. ジャンプバー
    1. バーを落とした場合はミス1でそのまま次の障害へ続行可能です。
    2. 落としたバーがその後の障害に含まれていて、バーを直すことできていなかった場合は袖の間を通 過すればバーをクリアしたとみなします。
    3. バーをくぐってしまった場合は障害不通過で拒否1となります。この場合はやり直しをしなければなりませんので次の障害へいくと失格です。この時、あわてて犬呼び逆飛びをさせてしまった場合も失格となります。また、同じバーを再度くぐってしまった場合は拒否が加算されます。
  3. ・タイヤ
    1. タイヤと枠の間を通過した場合は障害不通過で拒否1となります。
    2. この場合もタイヤの中をくぐるまでやり直さなくてはなりません。
  4. ・レンガジャンプ(壁障害)
    1. 上においてあるレンガを落とした場合はバー落下と同様のミス1になります。
    2. レンガに足が触れても落ちなければOKです。
  5. ・ロングジャンプ
    1. セットされている障害に足がついてしまったり、障害がうごいてしまった場合もミスとなります。
    2. またジャッジがあきらかに障害の上を歩いたと判断した場合もミス1となります。
    3. ポール外から斜めに進入してしまったり出てしまった場合は障害不通過となるので拒否1で、やり直しをしなくてはなりません
  6. ・固形トンネル、柔トンネル
    1. 一旦トンネルの中にはいってから、入口方向に出てきてしまった場合は、拒否1 となりやり直しをしなければなりません。
    2. 柔トンネルの布の部分をハンドラーが踏んだ場合はミスとなります。
  7. ・スラローム(ウィーブポール)
    1. この障害については拒否は2回までミス(失敗)は1回までしかとられません。拒否やミスをすることで大きなタイムロスをするからだと思います。
    2. 途中で抜けてしまった場合は抜けた場所からのやり直しでかまいませんが、方向を間違えると障害不通 過です(入口は犬の左肩から、出口は右肩から)
    3. 途中で抜けた場合最初からやり直してもかまいませんが、この時入口でミスをすると拒否が加算されますのご注意ください。
    4. またあきらかに逆にすすむと、ジャッジの判断で逆走の失格になる場合がありますのでご注意ください。
    5. よく足で壁を作って押し込むように誘導するケースが見られますが、犬に触れた場合はバッティング、あきらかに犬を押すと失格になる時があります
  8. ・シーソー
    1. コンタクトゾーンは4足のうちいずれかが触れていなくてはなりません。コンタクトを踏んでいない場合はミス1となります。斜めに進入したり斜めに飛び下りてもコンタクトゾーンをふんでいればOKです。
    2. 中心を越える前に犬が飛び下りてしまった場合は障害不通過で拒否1となり、やり直しになります。
    3. 中心を越えていた場合はミス1でやり直しは不要です。この時やり直してしまうと順番間違いということで失格になってしまいますので、ジャッジのアクションを確認してください(グー=拒否、パー=ミス)
    4. コンタクトを踏んでいても、下りのシーソーが地面につく前に飛びおりてしまった場合はミス1となります(同時の場合はセーフです)
  9. ・ドッグウォーク
    1. コンタクトゾーンは上記と同様 下りに入るまえに飛び降りてしまった場合は拒否となるのでやり直しです。
  10. ・Aフレーム
    1. 上記と同様
  11. ・ダブルジャンプ(ダブルバー)
    1. 2本のバーがセットされたジャンプのことです。1本おとしても2本おとしてもミス1です。
  12. ・セットジャンプ(組障害)
    1. 複数個のハードルをセットでひとつと考える障害で、通常障害間が規定よりせまくおかれています。もちろんひとつでもバーを落とすとミスとなります。気をつけなくてはならないのは、たとえば3個のセットの場合、2個目もしくは3個目で拒否をとられた場合は1個目からのやり直しとなることです。
  13. ・テーブル
    • <2002.1.1施行のJKC採用ルールより抜粋>
    • 一辺が0.9m~1.20mの正方形で、高さはS,M 35cm L 60cm。
    • *テーブルの上における犬の姿勢は自由姿勢。立止・伏臥(ふせ)・据座(おすわり)などいずれの姿勢でも減点にはなりません。また、テーブルの上で姿勢を変えても減点にはなりません(仮にテーブルの上で立止でカウントスタートした後、伏臥の姿勢に移行しても減点にはなりません)
    • *カウント中にテーブルから落ちてしまった場合、犬をテーブルに戻して再カウントする場合の姿勢は、テーブルから落ちる前と同じ姿勢てである必要はありません。
    • *進行方向については(下図参照)しから進入しなければA,B,Cどこから進入しても減点にはなりません。一回テーブルから落ちてしまって再進入する場合はABCDどの角度から進入しても減点にはなりません。
    • table.jpg

  ①失敗(減点5)となる場合

  1. テーブルで審査員の指示前に犬がテーブルから離れた(降りた・落ちた)

  ②拒絶(減点5)となる場合

  1. 犬が進行方向(番号札の置いてある面)の反対方向から上がった。
  2. テーブルの下を通過した

  ③失格となる場合

  1. 指導手がテーブルに設置裂けている電動計時装置を作動させた時
  2. 審査員から合図が出される前に犬がテーブルを離れ次の障害を行った時
  • ●草アジ・初アジの競技でテーブルが採用される場合は、オリジナルルールが適用される場合があり、以上のルールとは変わる場合がありますので、競技前のルールについての説明をよくお聞きください。

 以上思いつくかぎりのミスと拒絶についてリストアップしてみました。
 その他に抜けている部分があった場合は都度追加していきます。
 もし、解釈に疑問のある場合やわからないことがある場合はその大会のジャッジにご確認ください。

参加月齢

草アジ・初アジにはいくつから参加できるの?

基本的には、飼い主さんが「アジリティをやるだけの体が出来上がっている」、と判断されれば参加していただいてかまいません。
ただし、主催者が見てあまりにも無理だと思われる場合は、途中で出走をとめさせていただくこともありますのでご了承ください。

ビギナーオープンの特例

ビギナーオープンの特例

ビギナーオープンクラスに限り以下の項目をすべて、各5秒プラスで走行することが出来ます。
 コート外脱走以外は、事前申告(走行前に呼び出し係に申告)して下さい。走行途中で「やっぱり適応して!」という時にはジャッジにわかるように申告して下さい。

・リード :ちょっと方向を付けてあげたり、逃走防止のために使用します。ハンドラーだけが頑張りすぎて、ワンちゃんの首吊りにならないよう注意して下さいね。
・ボール:おもちゃ 好きなもので誘導して上げましょう。
・フード:おやつ 好きなもので誘導して上げましょう。後から走るペアのために、フィールド内でばらまかないように注意して下さい。
・トンネルをパス: パスする場合はトンネルの外側を走ってください。
・ダブルハンドラ- :応援ハンドラ-が一人つけられます。メインのハンドラーを補佐する形で応援して貰いましょう。トンネルに入れた後、入口をふさいで貰ったり、逆に出口でリードを捕まえて貰ったり、マーキングしないように見張って貰ったり・・・。ハンドラー同士で作戦をよく練って下さいね。



★ビギナーオープンで適用される失格事項
 アジリティーにはたくさんのルールがあって、失格事項もたくさんあります。  しかし、ビギナーオープンクラスでは、始めたばかりのワンちゃん&ハンドラーさんが楽しめるよう、失格事項を最小限に絞りました。FCIルールとは異なりますのでご注意下さい。

失格事項  草アジのビギナーオープンの場合 ( )内はFCIルール
・コ-ト外脱走:コート外に出た時点で失格(同左)
・排 泄 :コート内での排泄・マーキングは失格になります (同左)
・コースミス: コースの順番を間違えたときのことを指します。間違えた時点で失格となります。 (同左)
・逆 走 :コースミスと同じことで、逆に跳んだりくぐったりした時点で失格となります。 (同左)
・タイムオーバー :標準タイムの2倍で失格 (標準タイムの1.5倍以上の
設定されたタイムで失格 )

★途中退場について

通常のFCIルールにのっとったアジリティー競技の場合、失格=退場となるわけですが、草アジではビギナーオープンも含め、練習のために失格後もコースを最後まで走行していただいています。
 しかし、これは必ずしも最後まで走行しなければならないと言うものではありません。わんちゃんのレベルやその日の状態によっては、ビギナークラスといえども、ボリュームが大きくて辛い思いをさせてしまっているかもしれません。 「これ以上は無理がある」と感じたときには、そこで上手に終わらせて退場するのもワンちゃんの今後のために良い場合があります。 初心者の方はこのタイミングを掴むのは非常に難しいと思います。「どうしよう!」と思ったら、ジャッジに聞いてみて下さいね。きっと適切なアドバイスを貰えることでしょう。

ビギナークラス参加規定

ビギナークラス(ビギナーオープン、ビギナーAG)の参加ルールです


対象競技  ビギナークラスの競技 ビギナーオープン(BOP)及びビギナーAG(BAG)
規定内容  過去に草アジ又は初アジ競技会にて、BOPまたはBOPAまたはBOPBまたはBAGの種目に参加し以下の対象チームに該当するチームは競技へのご参加をご遠慮下さい。
ただし、練習走行(表彰辞退)としてエントリーされることはOKです。
対象チーム 1.対象競技にて過去に優勝を含む入賞を2回以上経験されているチーム
  例)優勝2回のチーム
    優勝1回&3席1回のチーム
    優勝1回&5席1回のチームなど

2.対象競技にて過去に優勝を含まない入賞を3回以上経験されているチーム
  例)2席2回&5席1回のチーム
    4席3回のチーム
    2席1回&3席1回&5席1回のチームなど

*対象となる4種目(BOP,BOPA,BOPB,BAG)のそれぞれではなく、合算での入賞経験となります)


例)BAGでは1度も入賞していなくても、BOPで上記の1または2の条件を満たしている場合はBAGも表彰辞退となります。

チームとは 「ワンちゃん1頭とハンドラー1人の組み合わせ」を1チームとします。
つまり、同じワンちゃんとご家族で参加されている場合、ハンドラーが変わるとチームも変わることになります。
例) ハンドラーAとワンちゃんB aチーム 優勝1回&2席1回
   ハンドラーCとワンちゃんB cチーム 2席1回だけ
この場合、aチームが規定の対象チームになっていても、cチームは対象になりません。
入賞とは  草アジ、初アジの表彰はその競技会、及び種目の規模によって3位まで入賞だったり、5位まで入賞だったりします。参加頭数が多く完走率が高いときなど、10位まで入賞になることもあります。そこで、

入賞とは「表彰式で名前を呼ばれて副賞を貰う」こととします

練習走行の申込み  対象チームに入ったけど、練習やリハビリのために、BOPやBOPAも走りたい!というチームは、入賞しても賞をご辞退いただくという条件付きで走行を受付します。お申し込みの際に、「賞を辞退します」の欄にチェックを入れてください。

理由  BOP及びBOPAは初心者が一番最初に参加する種目です。
誰もが、アジリティを始めて最初の入賞は嬉しいものです。
その嬉しかった気持ちのバトンを、どんどん増えている後続の新しいメンバーに渡してあげて欲しいのです。

 以上のような理由からこの規定を設けました。皆様ご協力頂けますようお願いいたします

(お願い)  BOPが登場したときにはすでに上級者だった、他のアジリティ競技会には参加していたが草アジや初アジに出るのは初めてなどの理由で、BOP及びBOPAの入賞経験等がなくとも、通常1度以上の競技にご参加いただいているチームには、上記の理由をお汲みいただき、ぜひご協力頂けますようお願い申し上げます。

オープンクラス参加規定

オープンクラス(JOP、BOP、BAG)の参加ルールです

対象競技 ジュニアオープン(JOP)・ビギナーオープン(BOP)・ビギナーAG(BAG)

〔規定内容〕
 草アジ競技会他にてJP,AGJP1,JP2,JP3,AG1,AG2の種目に参加したことのある犬は(クリーンランの経験の有無に関係なく)競技へのご参加をご遠慮下さい。
ただし、練習走行(表彰を辞退していただくこと)としてエントリーされることはOKです。



対象:JP,AGJP1,JP2,JP3,AG1,AG2の種目に参加したことのある"犬"

練習走行の申込み:
JP,AGJP1,JP2,JP3,AG1,AG2の種目に参加したことのある"犬"であるけれど、ハンドラーが変わった、練習やリハビリのために、JOPも走りたい!というチームは、入賞しても賞をご辞退いただくという条件付きで走行を受付します。お申し込みの際に、「賞を辞退します」の欄にチェックを入れてください。

理由:JOP・BOP・BAGは初心者・初級者向けの種目です。通常のJP・AGに参加したことのある犬は、それに参加するまでの経験がある程度あるものとの判断いたしました。

お願い:JOP・BOP・BAGが登場したときにはすでに上級者だった、他のアジリティ競技会には参加していたが草アジや初アジに出るのは初めて、などの理由で、JOP・BOP・BAGの走行経験がなくとも、通常1度以上の競技にご参加いただいているチームには、上記の理由をお汲みいただき、ぜひご協力頂けますようお願い申し上げます。

注:*適用は犬ごととなっています。上記条件を満たしている犬はハンドラーが変わっても練習走行となりますのでご注意くたさい

クラスわけ

「うちのワンちゃんはどのクラスなの?」

対象種目   全種目

クラス分けの基準

スモール・・・体高35cm未満  
ミディアム・・・体高35cm以上43cm未満  
ラージ・・・体高43cm以上 

 *体高は犬が普通に立った姿勢で地上から肩までの高さです。
 *体高は申告制とします。

バーの高さ

スモール ・・・30cm
ミディアム・・・40cm
ラージ  ・・・60cm 

*ビギナーオープンについては
スモール ・・・15cm
ミディアム・・・30cm
ラージ  ・・・45cm 

バーダウン制度について
シニアクラスなどを含めて、以下の場合は低いバーの高さを選択することができます。(高さは上記のBOPの高さ となります)
・成績は通常通りの扱いとなります。
・競技進行上、出走順が先にくることをご了承下さい。
・プログラム作成、運営進行上の理由から、申告は競技申込時にお願いいたします。

  対象条件

  • 1.シニアクラス(6才以上)
  • 2.身体的理由(怪我または疾病)がある場合
  • 3.故障明けリハビリ中
  • 4.体高がかなり低い

 これら以外のバーダウンの適用については表彰辞退とさせていただきます。
 過去、上記条件以外の理由として次のようなものがありました。

 (例1)「犬が若く、体が出来上がっていない。」
   → 体が出来上がってから練習をするようにして下さい。
 (例2)「バーが高いとバーを落としてしまう。拒絶してしまう。」
   → バーを落さなくなくなってから、拒絶をしなくなってから出場しましょう。
 これらの理由によってバーダウンする場合はバーダウンの申請と同時に表彰辞退の申請もお願い致します。

*但し、対象条件以外の理由でも、主催者が認めた場合はこの限りではありません

練習走行

草アジ(初アジ)において「練習走行」をする場合

草アジ(初アジ)に於いて練習走行(コンタクト障害でのタッチのやり直し、スタート時の待て、BOP以外の競技においてオヤツを使うなど)をする場合は、当日の受付時に本部に申し出てください。(フィールド内に於いて犬にオヤツをあげることは、スタート前でも通常は禁止です)

練習走行をするチームは、集計上支障をきたすおそれがありますので、その日の全出走をすべて失格扱いとさせていただきます。

当日の朝、申し出のないまま練習となる行為をした場合はその場で退場していただくとともに、それまでに走った種目も含め失格扱いとします。

競技中のやりなおしは1回のみです。

詳しくは当日朝、主催者より説明をさせていただきます。
尚、草アジはあくまでも競技会であり、練習会ではありません。


入賞

すべての種目について参加頭数により入賞頭数を決めます

  エントリー数   入賞

  • 1~5頭   → 1位のみ
  • 6~10頭   → 1~2位
  • 11~20頭  →  1~3位
  • 21~30頭  → 1~5位
  • 31頭~   → 1~7位

*スモールとミディアムなどで、集計を一緒にする場合は、合計エントリー数に基づいた入賞数を表彰します

申込ルール

草アジ・初アジお申込のルール

草アジ・初アジは参加者の皆様の高いモラルの上に成り立ってきました。これは今でも同じです。
 ですが、参加者が増えるにつれて、主催者の表記する言葉の内容も、受け取る方によって様々であるということがわかってきました。あまりうるさいこと、細かいことはお話ししたくないのですが、対象となる行為のあった方とお電話でお話しするのも心苦しいのです。
 ですから、これからも楽しく、そしてスムーズに運営ができるように解釈のちがいが多い部分についてご説明させて頂きますので、どうぞ熟読下さい。
 そして、運営をお手伝い下さっているのは、同じ参加者であることを忘れないでください。


申込書の表記について
1. 申込書の「参加費用はお申し込み後1週間以内に、振込にてお支払い願います」確認作業などのため1週間以内にお振り込みをお願いいたします。
 また、特別な理由があって、支払期限を過ぎてしまう場合は、主催者にご一報下さい。
2. 申込書の「(お申込後のキャンセルは、返金いたしません)」
 参加費用は、オンライン申し込みを送信した時点、もしくは申込書をFAX送信した時点で発生いたします。入金前に参加できないとわかったとしても自己都合のキャンセル分についてはご入金下さい。
 申し込みをお受けした時点から、プログラム用のデータ作成やその準備の為にFAX等によるデータの受渡し作業を行っているため、費用が発生します。1回の競技会でお受けできる出走数は、日没などの関係上どうしても限られてきます。ですから、参加可能かどうか確定してからお申し込み頂きたく、とりあえずの枠取りなどのエントリーはどうぞご遠慮下さい。
3. 申込書の「1週間経ちましてもご入金が確認されない場合はキャンセルと見なします。(お申込後のキャンセルは、返金いたしません)」
 1週間経って入金のない場合でも、作業費用は発生しております。その後の入金をしなくていいということではございませんので、費用のご入金はお願い致します。
 この表記は主に大きなイベントのときに用いていますが、いろいろな手配の都合上、また当日の運営をスムーズに行うために、キャンセルと見なした方をプログラムなどの作成作業のときにお名前を省かせて頂く意味とお考え下さい。

当日追加、変更について
1. 当日追加は通常、1走¥3,000にてお受けしております。
(特別イベントのときを除く)
 ただし、その日の実際の参加者数、運営進行状況などによって、成績に含められる場合と、練習走行のみになってしまう場合がありますので、これは当日本部にてご確認下さい。
 当日追加はもともとイレギュラーなものですから、これ以上の対応は考えておりません。  また、追加をお受けする余裕のない場合はお断りする場合もありますので、予めご承知おき下さい。
2. お受けする当日追加の内容
 基本的に、当日追加は競技会の進行や運営的に言えば受けるべきではないのですが、その日参加されている方の救済措置として行っています。
例)
・申し込みの時にはタッチ障害が出来なかったけど、今週に入って出来るようになったからBOPしか申し込んでいなかったけど、AGオープンにもチャレンジしてみたい
・応援、見学に来てくれた友達が、見ているうちにぜひチャレンジしてみたくなった
などなど、すでにその会場に来ていただいた方で「どうしても!」という要望を受け止めたい気持ちから、当日追加をお受けしていますことをご理解下さい。
3. 変更について
 事前に変更、もしくは欠席がわかっている場合は、
 主催者(高野) TEL 090-4614-8562  

entry@kusaagi.com

webmaster@kusaagi.com
のいずれかまでご一報下さると嬉しいです。
 種目の変更や欠席のご連絡については、お手伝い表作成に大きく影響しますので、特に御協力をお願い致します。
4. お受けできる変更の内容
 変更も追加と同じく救済措置としてお受けしております。
例)
・ハンドラーが、怪我などをしてしまったので、家族、友人にハンドリングを替わってもらう(犬の変更は不可)
・エントリーした犬の調子がよくないので、他の犬(家族犬、友人の犬を借りるなど)に変更する(ハンドラーの変更は不可)
 この時は、できるだけクラスが同じ犬に変更してください(ミニ→スタン、スタン→ミニの変更はできるだけご遠慮下さい)
 種目の変更については、ワンちゃんのことを考えると、どうしようもない場合はお受けしますが(たまたま先週シーソーから落ちて怖がっているので、アジリティーを申し込んだけど、申し込んでいないジャンピングに変更したいなど)申し込み時に判断できるものについては、よくお考えの上お申し込み下さい。
5. お受けできない変更の内容
 エントリーされたご本人とワンちゃんの救済目的以外の変更
例)
・都合が悪くなったので、友人と友人の犬にエントリー枠を譲る
(枠取りのみのエントリーが増えることを防止するため、ご遠慮頂いています)

   以上、申し込みに際してのルールを細かくご説明させて頂きました。
 また、これらのルールは、ごく常識的なものであると考えております。

 今後、以下の4項目に当てはまるような行為のあった方は、それ以降のエントリーをお断りする場合もありますので、予めご承知おき下さい。
 1.エントリーはしたが、入金せずにキャンセルした
 2.救済目的からはずれるような自己都合の追加頻度が高い
 3.救済目的からはずれるような自己都合の変更頻度が高い
 4.1回の競技会について何度も変更を繰り返す

以上です。