草アジ2002 1st(秋ヶ瀬) JP2 2002/2/10
コース設計
Mitsuru Yamada
コースコメント
Yamada

 JP2は呼び込むに加えて、流し込むをテーマにセットしてあります。

旋回をいかに効率よくこなすか・・・・オープニングシーケンスでの4.5.6でどのポジションに立つか?、私は5と6のバーの間で、5のバーにそって先行スイッチをしました。ほとんどのかたは4と5の間にポジショニングされたと思います。いろいろ考え方はありますが、ポイントは8のトンネルにいかにスムーズに流し込むかです。4と5の間のポジショニングでは、旋回中に回りがトラップになってしまうリスクと、ここで旋回が膨らんだ場合5と6の間、6と7の180度までがブレてしまうリスクがあり、8のトンネルへスムーズに流し込むことができない可能性があります。5と6の間にたつことで、ここからしっかり犬を引きつけ、6と7間の旋回で自分を軸にして巻きつけるポジションにはいることで 8のトンネルへ流し込むラインをよりつくりやすいと考えました。ようは8へのラインがつくれればOKです。

後半もいかに、18のトンネルへ流し込むかがポイントになります。その為に、15と16の間でのスイッチが必須です。先行スイッチでもバックスイッチでもでもいいのですが、先行スイッチを使ったほうが、18への流し込みは楽になります。ここでハンドラーがどういうラインでスイッチするかがテクニックということになります。スイッチはポジションやタイミングの話しはよくされるのですが、じつはこのラインを意識することがもっとも大切です。この15と16の間のスイッチは非常に奥が深くこれだけで1日セミナーができます(笑)このラインの意識がコース全体をスムーズに動いてハンドリングすることにつながります。犬をスムーズに走らせる為にはまず動く、そして効率よく動くということです。

 

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