参加者も見学者もそこにいる全員が手に汗握るKO戦

 募集要項を見て、KO戦ってどんなんだろう?と疑問をもたれる方も少なくないと思います。KO戦のルールにはいくつかの種類があります。開催される国によってそのルールもいろいろです。ゲーム性の強い種目ですから、自然とハンドラーの肩に力が入ってしまいます。普段やらないようなミスをしたり、逆に普段よりも実力を発揮したり・・・。ハンドラーの精神力が問われる競技です。草アジのKO戦はその時々でルールも変化します。ここでは過去の草アジで行われてきたKO戦のルールを紹介します。



 基本的には、同じコースを2セット並行して設置します。最後の障害物はテーブルになります。二つのチームがヨーイドンでスタートして、早くゴールのテーブルに乗った方が勝ちです。途中、逆から跳ぼうが何回拒否しようが、ひとつひとつの障害物を順番にクリアすればOKです。

長野 個人KO戦 〜勝ち残り皆殺し戦〜
 最初は各チ-ムクジ引き等で順番を決め たとえば12345対abcdeとして一回戦は1対1の対戦をします145とbcが勝ち残ったとします 二回戦はまず1対b/4対cが対戦します。ここで1とcが勝ったとすると次は5対cの対決です。ここでcが負けると12345チ-ムの勝ちcが勝つと1対cで最終決着 要は勝てば自チ-ムの最後尾について次の対戦に生き残るということです。そして全員敗退したチ-ムの負けです。バランスがくずれると一人が何度も走ることになります。
長野 東西対抗 団体KO戦
 4頭1組のリレー方式の団体戦です。スタートと反対側のゴールテーブルに犬が足をのせると、フラッグジャッジの旗が上がり次走者がスタートします。ここではた(旗)と困ったのはバー落下です。個人戦ならタイム減点でもいいのですが、リレーなので、一度バーを落とすと直すヒマがありません。第一走者が全部バーを落とすと、次から超高速タイムでゴールすることが可能になってしまいます。そこで、アメリカの鬼ルール?の採用です。「落としたバーは自分で直す」 アメリカでは落とした時点でバーを直し、そこから再スタートですが、今回、再スタートにすると、犬のテンションとスピード感が落ちるのではと思い、一旦ゴールしたあと、せっせとバーを直しに行き直し終わったあと、犬とコース外にでたところでフラッグを上げることにしました。アンカーはバーをセットし終わったところでゴールです。

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