松澤さん びんたちゃんとちょっぷちゃん

私達夫婦の話題は毎日アジリティーで盛り上がっています。
それほどアジリティーにはまってしまいました。
初めてアジリティーを知ったのはラブラドールの「びんた」がきた6年前に明治公園の競技会を見学に行ったとき「こんなことを犬と出来たら、なんて楽しいだろう・・・」と思ってみていました。5ヶ月間、訓練所でお世話になり、戻ってきて1歳を過ぎたときに「びんた」は重症の股関節形成不全だとわかり、色々な病院に行って主人と悩んだ末に「大腿骨骨頭切除」という手術を受ける決心をしました。ショックでした。ドッグスポーツなんてもうとても無理とあきらめていました。

ところが「びんた」は病気の事なんか全く気にせずどんどん元気になっていき、ラブ特有の「人と何か出来るのが大好き」という性格を大いに発揮してくれました。足に筋肉をつける為にも運動をさせることは良いので「バーを落としたっていい、びんたが楽しく出来れば。」とアジリティーを始めました。主人と「びんた」はだんだん出来るようになり、今は「びんた」に無理のないライン作りを心がけて頑張っています。草アジでは「バーダウン制度」もあり「びんた」の元気が続く限り参加させて頂こうと思います。

一方、私とE・セッターの「ちょっぷ」のペアは、実猟犬
である「ちょっぷ」の恐ろしいほどの狩猟本能を何とか
アジリティーに向けさせたいとあの手この手で練習を続け
ましたが、なかなか思うように行きません。何とか競技会
に出られる位までなり、1度は完走出来たもののその後は
何度も裏切られ、リンク内を勝手に楽しそうに走り回って
いる「ちょっぷ」。コース検分の甲斐もなく、泣く泣く退
場する事が続きました。障害はどれも難なくクリア出来る
のです。でもボーダーが持っている意欲とは全く違うこの
ハイテンションをどうすればコントロール出来るのか・・・。
声のタイミング、強弱・ハンドシグナルの使い方・ポジショニング
など悩みつづけ、試して今に至っています。
まだまだ、安定しては
いませんが、苦労しただけに少しでも出来るようになると嬉しくてたまりません。

私と「ちょっぷ」の戦いはこれからも続くと思いますが、
「ちょっぷ」の長所を生かしたハンドリングを目指して頑張ります。
私達夫婦は走れる限りアジリティーを続けていくつもりです。

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